根拠の無い噂話ですが、白髪を抜くことは毛根を痛めます。

昔から、白髪を抜くと増えるなどといわれていますが実際はそんなことはないようです。
白髪が目立ち始めた頃は髪に白髪を見つけるたびに抜いていた人もきっと多いですよね。気になりますからね。
ところが白髪の原因である老化現象は髪の一部から少しづつ増えて行き、しまいには髪全体になるのです。
そのことから最初は白髪も髪のほんの一部だけだったので簡単に抜くことができても段々白髪になる部分が増えるにあたって白髪を抜くことが難しくなってきます。
それで白髪を抜くと段々量が増えると言い伝えられているようですが、まったくそんなことはないのです。実際、科学的根拠も何もありません。

しかしだからといって白髪を無理に抜くことは毛根自体に傷がつきますのでやめた方がいいですね。
毛根が傷つくと白髪だけではなく抜け毛や薄毛の大きな原因にもなりますから白髪を見つけても無理に抜かないで下さい。
また、髪を抜き続けているとその毛穴から髪が生えてこなくなる場合もありますので注意をして下さい。

また、白髪が生え始めたばかりであまり目立たない場合には白髪を抜くのではなく気になる部分だけハサミでカットする方法もあります。新しい白髪が生えてこない予防にもなります。
しかし、髪全体に白髪が目立つ人は髪を毛染めで白髪をカバーする方法がいちばんいいですね。

白髪の原因であるメラノサイトが弱ってしまう原因は加齢以外にもストレスや病気、栄養障害などが原因のこともあります。ストレスや病気などはその原因や病気が完治した時にまたいつもの黒髪が生えてきます。
最近は無理なダイエットなどでたんぱく質などの不足からくる栄養障害の女性が増えていますが、それも白髪の大きな原因になっているのです。しっかりバランスのいい食事と適度な運動などで白髪から解放されます。無理なダイエットは体だけでなく頭皮にも悪い影響を与えますので生活習慣を見直すことも大切です。
白髪が目立っても抜く前に白髪の原因を自分でわかったうえで対処していくことが基本ではないでしょうか。